remark-parse vs remark-gfm vs remark-mdx vs remark-frontmatter vs remark-html
"Markdown処理" npm パッケージ比較
3 年
remark-parseremark-gfmremark-mdxremark-frontmatterremark-html類似パッケージ:
Markdown処理とは?

Markdown処理ライブラリは、Markdown形式のテキストを解析(パース)し、HTMLなどの他の形式に変換するためのツールです。これらのライブラリは、Markdownの文法を理解し、テキスト内の構造(見出し、リスト、リンクなど)を認識して、適切なHTMLタグに変換します。これにより、Markdownで書かれたコンテンツをウェブページやアプリケーションで表示できるようになります。remarkは、Markdownを扱うためのプラグインベースのライブラリで、解析、変換、操作を行うための柔軟なAPIを提供します。

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統計詳細
パッケージ
ダウンロード数
Stars
サイズ
Issues
公開日時
ライセンス
remark-parse12,577,216
8,40619.5 kB12年前MIT
remark-gfm6,642,908
1,00022 kB16ヶ月前MIT
remark-mdx3,272,795
18,75114.7 kB1610ヶ月前MIT
remark-frontmatter1,555,757
29521.2 kB02年前MIT
remark-html334,576
33217 kB02年前MIT
機能比較: remark-parse vs remark-gfm vs remark-mdx vs remark-frontmatter vs remark-html

フロントマター処理

  • remark-parse:

    remark-parseはフロントマター処理を行いません。

  • remark-gfm:

    remark-gfmはフロントマター処理を行いません。

  • remark-mdx:

    remark-mdxはフロントマター処理を行いません。

  • remark-frontmatter:

    remark-frontmatterは、Markdown内のフロントマターを解析し、ASTに追加します。これにより、フロントマターに含まれるメタデータ(タイトル、日付、タグなど)を簡単に取得できます。

  • remark-html:

    remark-htmlはフロントマター処理を行いません。

GFMサポート

  • remark-parse:

    remark-parseは、GFMをサポートするためには他のプラグイン(例:remark-gfm)が必要です。

  • remark-gfm:

    remark-gfmは、GFMを完全にサポートします。テーブル、チェックボックス、ストライクスルーなど、GFMのすべての機能を解析し、HTMLに変換します。

  • remark-mdx:

    remark-mdxは、GFMをサポートしますが、主にMDXコンテンツに焦点を当てています。

  • remark-frontmatter:

    remark-frontmatterは、GFM(GitHub Flavored Markdown)をサポートしていません。

  • remark-html:

    remark-htmlは、GFMをサポートするためには他のプラグイン(例:remark-gfm)が必要です。

HTML変換

  • remark-parse:

    remark-parseは、HTML変換を行いません。

  • remark-gfm:

    remark-gfmは、HTML変換を行いません。

  • remark-mdx:

    remark-mdxは、MarkdownをHTMLに変換しますが、MDXコンテンツを処理するための追加機能があります。

  • remark-frontmatter:

    remark-frontmatterは、HTML変換を行いません。

  • remark-html:

    remark-htmlは、MarkdownをHTMLに変換します。

MDXサポート

  • remark-parse:

    remark-parseは、MDXをサポートしていません。

  • remark-gfm:

    remark-gfmは、MDXをサポートしていません。

  • remark-mdx:

    remark-mdxは、MDXをサポートします。Markdown内にReactコンポーネントを埋め込むことができます。

  • remark-frontmatter:

    remark-frontmatterは、MDXをサポートしていません。

  • remark-html:

    remark-htmlは、MDXをサポートしていません。

コード例

  • remark-parse:

    Markdown解析の例

    import { remark } from 'remark';
    import remarkParse from 'remark-parse';
    
    const markdown = '# Hello World';
    const ast = await remark()
      .use(remarkParse)
      .process(markdown);
    
    console.log(ast);
    
  • remark-gfm:

    GFMの例

    | Header 1 | Header 2 |
    | -------- | -------- |
    | Row 1    | Cell 1   |
    | Row 2    | Cell 2   |
    
    - [ ] Task 1
    - [x] Task 2
    
  • remark-mdx:

    MDXの例

    # Hello MDX
    
    <MyComponent />
    
  • remark-frontmatter:

    フロントマターの例

    ---
    title: My Post
    author: John Doe
    date: 2023-01-01
    ---
    # Hello World
    This is a Markdown post with front matter.
    
  • remark-html:

    HTML変換の例

    import { remark } from 'remark';
    import remarkHtml from 'remark-html';
    
    const markdown = '# Hello World';
    const html = await remark()
      .use(remarkHtml)
      .process(markdown);
    
    console.log(html.toString());
    
選び方: remark-parse vs remark-gfm vs remark-mdx vs remark-frontmatter vs remark-html
  • remark-parse:

    remark-parseは、Markdownを解析してASTを生成するための基本的なプラグインです。Markdownの文法に従ってテキストを解析し、構造化されたデータ(AST)を作成します。これにより、他のプラグインやツールがMarkdownの内容を操作したり、変換したりすることができるようになります。

  • remark-gfm:

    remark-gfmは、GitHub Flavored Markdown(GFM)をサポートするためのプラグインです。GFMは、GitHubで使用されるMarkdownの拡張で、テーブル、チェックボックス、ストライクスルーなどの追加機能を提供します。このプラグインを使用することで、GFMの文法を正しく解析し、対応するHTMLに変換することができます。

  • remark-mdx:

    remark-mdxは、MDX(Markdown + JSX)をサポートするためのプラグインです。MDXは、Markdown内にReactコンポーネントを埋め込むことができるフォーマットで、よりインタラクティブなコンテンツを作成することができます。このプラグインを使用することで、MDXの文法を解析し、コンポーネントを正しく処理することができます。

  • remark-frontmatter:

    remark-frontmatterは、Markdownファイル内のフロントマター(メタデータ)を処理するためのプラグインです。特に、YAML形式やJSON形式のフロントマターを解析し、AST(抽象構文木)に追加します。これにより、フロントマターに含まれる情報を簡単に取得したり、操作したりすることができます。

  • remark-html:

    remark-htmlは、MarkdownをHTMLに変換するためのプラグインです。remarkのパイプラインの一部として使用され、MarkdownのASTを受け取り、対応するHTMLを生成します。シンプルで効果的な変換を提供し、カスタマイズも可能です。